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| スタートメニューって何？／それぞれの項目の使い方 |
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| ２ それぞれの項目の使い方 |
| ＜プログラム＞ |
ソフトウェアを起動するときに使います。起動したいプログラム名にポインタをあわせ、左クリックします。詳しくはこちらを見てください。 |
| ＜最近使ったファイル＞ |
その字の通り、「最近使ったファイル」を表示します。作った文書が何度も書き直しを命じられることってありますね（え？ない？）そんなとき便利です。一覧の中にある修正したいファイル名にポインタを選び、左クリックします。 |
| ＜設定＞ |
| [設定]にはいろいろな機能がありますが、主に使うのは「不要なソフトウェアを削除（アンインストール）する」「画面の大きさや壁紙を変更する」「ユーザーを登録する」の３つでしょう。
ソフトウェアをインストールする・プリンタやスキャナなどの外付けの機械を使えるようにする・インターネットに接続するときの設定をするなどの機能もありますが、最近のソフトウェアや周辺機器はコントロールパネルを使わなくても設定できるようになっています。 また、障害のある人たちが使いやすいようにする機能も標準で備えており、ここから設定します。  |
| ＜検索＞ |
「あの文書、どこに保存したかなあ。」と思うことがあります。そんなとき「検索」は役に立ちます。 |
| ＜ヘルプ＞ |
Windowsのノウハウがここに詰まっています。ただ、初心者には難しい用語が多いので、ある程度使い方をマスターしてから見てみるといいでしょう。意外なヒントやちょっとしたコツが載っていて、参考になります。 |
| ＜ファイル名を指定して実行＞ |
 Windowsの内部を熟知した人向けの項目です。使わなくても不便はありません。 |
| ＜ログオフ＞ |
お使いのWindowsに、複数のユーザーが登録されている場合、現在使っているユーザーＡが「自分は使い終わりました。」と宣言することで、他の登録ユーザーがコンピュータを使うことができるようになります。この宣言を「ログオフ」といいます。（文章ではかなり分かりにくい概念ですが、使ってみればすぐに分かります。）ログオフは、他のユーザーが使えるようにするだけで、電源を切ったり、再起動したりすることはありません。ちなみにWindows
2000やXpでは「シャットダウン」という項目に入っています。 |
| ＜Windowsの終了（シャットダウン）＞ |
電源を切る・再起動する・スタンバイ状態にするなど電源関係の操作を行います。電源を完全に切ってしまうことを「終了（シャットダウン）」、電源を切らずにWindowsの起動からやり直すことを「再起動」、現在の状態を保ったまま節電モードにすることを「スタンバイ」といいます。 上図の様にWindows 95、98には「MS-DOSモードで再起動する」という項目がありますが、MS-DOSを詳しくご存じない方は、まず必要はありません。MS-DOSがわかりにくいということで、Windowsが開発されたわけですから。 |
